もし、あなたが受験で英語が嫌いになってしまったとしたら、
それは“間違った英語教育”によって、偏った価値観を植えつけられているからです。
今から話すことは、冗談ではなく、
⽇本の語学教育に警笛を鳴らす、⾮常に重要なお話です。
そして、もしこれから「語学⼒を⾼めていきたい!」と本気で望むのであれば、
単に、英語の読み書きができるようになる、喋れるようになるというだけではなく、
全ての⾔語に通じる「語学の本質」を体得して、
語学を通じて脳をアップデートし、今後の学習法、ライフスタイル、
⼈⽣観を変える⽅法をお伝えします。
そして、
英語を学ぶ上で、もっとも⼤事なことは何か?
ということを、今からお伝えします。
少しでもあなたの⼈⽣を変えるきっかけになればなと
思いを込めてお伝えしていきますので、
どうぞ最後まで、お付き合い頂けましたら幸いです。
まず最初にお伝えしておきたいのが、
世の中で扱われている現在の学校教育というものは、
アメリカによって意図的に作り変えられたものだということです。
もっと誤解を恐れずに⾔えば、
「洗脳教育」なのです。
もちろん、教師に「洗脳しよう!」という意思は無いかもしれませんが、
教育の仕組み⾃体が、洗脳されるよう恣意的に作られているものなのです。
なので、学校教育を受けることで、
⼈⽣が狂わされるほどの洗脳を受けてしまいます。
そんなバカな!と思われるかもしれませんが、
これは少し歴史を学べば分かることです。
⽇本は、戦後、GHQ(マッカーサーを中⼼とするアメリカの組織)によって、
教育を⼤きく作りかえられました。
そのコンセプトは、
「WGIP(War Guilt Information Program)」
と呼ばれています。
これは要するに、
「⽇本⼈に、戦争による罪悪感を植えつけて、精神性を下げ、
アメリカに従順になるように教育するプログラム」
のことです。
⽇本⼈はもともと、⾮常に精神性の⾼い⺠族でした。
それを脅威に感じたアメリカは、⽇本を占領するために、
なんとかして⽇本⼈の精神性を下げる政策を考えたのです。
そこで⼤きく作り変えたのが「教育」です。
例えば、⽇本⼈のほとんどは、歴代の天皇の名前を知りません。
また、古事記を学校できちんと学びません。
アメリカ⼈であれば、歴代の⼤統領の名前は⼦供でも知っています。
なのに⽇本⼈は、⾃分の国の天皇はおろか、
⽇本がどうやってできたのか?を知らないのです。
これは、戦後、⽇本の教科書から、
天皇の名前や、⽇本の神話を全て削除して、
⽇本⼈が⾃分のルーツを分からないようにした
のです。
⽇本⼈は、⾃分たちが何者なのか、
世界においてどのような存在なのかを知りません。
すると、⾃分たちの軸を失ってしまい、
拠り所を探そうとします。
その時に、
「アメリカは⽇本⼈を助けてくれている!」
という印象を与えることで、
⽇本⼈は、アメリカに依存するようになり、
アメリカの⾔いなりとなってしまうのです。
そして、その際たるものが、「語学教育」なのです。
今、このページを⾒られているということは、
「これから英語を喋れるようになりたい」
「海外で活動を⾏っていきたい」
「英語を使って仕事をしたい」
「グローバル化に対応できる⼈間になりたい」
など、何かしらの形で
英語⼒を⾼めたいと思われていることでしょう。
ですが、その前にまず、
「そもそもなんで英語を学ぶのか・・・?」
ということを、再確認していただきたいのです。
どうしてこんな話をするのか?と⾔うと、
「これが英語を学ぶ上で、最優先に考えるべきこと」
だからです。
実は、世の中で「英語を学びたい!」と⾔う多くの⼈は、
英語を学ぶ⽬的が、
「何かしらの劣等感を埋めるため」
になってしまっているのです。
そして、こう思ってしまっている限り、
英語を学べば学ぶほど、その⼈の⼈⽣の選択肢を狭めてしまい、
むしろ害となってしまうのです。
そして、これこそが、アメリカによる洗脳教育の結果なのです。
⽇本⼈は、なぜか⽩⼈にコンプレックスを抱いていしまっています。
⽇本でアメリカ⼈が「アリガトウ」とカタコトで話してくれるだけで、
「この⼈は⽇本⼈のためにわざわざ⽇本語で喋ってくれて、
なんて優しい⼈なんだ!!」
と好感を持ってしまいます。
逆に、⽇本⼈が、アメリカに⾏って、カタコトで英語を喋ったら、
「この⼈は英語がまだ⼗分ではない。もっと勉強すべきだ」
と思われます。
この違いは⼀体何なのでしょう?
明らかに、
⽇本語 < 英語
という優劣の関係が、出来上がっているのです。
確かに、英語は世界共通⾔語なので、
世界基準で⾒たら、英語の⽅が使われているし、
英語を喋れるようになった⽅が良いのは⼀理あります。
しかし、それと「⾔語としての優劣」は別の話です。
本来、⾔語に優劣なんてありません。
むしろ、あえて⾔うなら、
⽇本語というのは世界でも稀に⾒る素晴らしい⾔語なのです。
なのに、明らかに⽇本⼈は、
「英語を喋れる⼈よりも、英語を喋れない⼈の⽅が劣っている」
という価値観を持ってしまっています。
このように、私たち⽇本⼈は、無意識のうちに「⽩⼈=凄い」と
劣等感を抱いてしまうような教育を受けてしまっていて、
そんな価値観が植え付けられることで、
さらに英語に対する苦⼿意識は増し、
「⾃分たちは海外の⼈より劣っているから・・・」と、
英語が話せないことによる劣等感をより強く抱くようになってしまったのです。
この「⽇本⼈であることに対するコンプレックスを抱いた状態」で
英語を学ぶことがいかに危険なのか?ということを、
まずは認識して頂きたいのです。
なぜなら、この状態で、英語を学べば学ぶほど、
よりコンプレックスが増⼤するだけだからです。
英語をいくら学んでも、英語⼒は絶対にネイティブには勝てません。
「絶対」というと語弊がありますが、
通常、英語を10年学んだとしても、
アメリカの⼩学⽣にさえ劣っているのです。
もちろん、難しい単語などは⼩学⽣は知らないかもしれませんが、
⽇常会話において、どうしてもネイティブの⼈の⽅が
英語の感覚が⾃然と⾝についていて、そこは⽇本⼈が勝つのは難しいのです。
そうなった時に、コンプレックスを埋めるための勉強をしていると、
⽇本⼈が⻑年かけて英語を必死に学び続けた結果、ようやく⽩⼈様の⾜元まで来れる、
という図式となります。
つまり、いくら学んでも⼀⽣勝てない無限ループを彷徨い続けなければならないのです。
その結果、
「⽩⼈には勝てないけど、同じ劣った⽇本⼈と⽐べたら、⾃分は少しだけ上」
という、⼩さな世界で少しだけ優越感を得ようとする、
⾮常に器の⼩さい⼈間が育ってしまいます。
だから、
アメリカ vs ⽇本
みたいな⼩さな枠組みで考えるのではなく、
いきなり世界全体を⾒て、頂上から全てを⾒渡せるようになる語学学習法
を提案したいなと考えています。
それが、「超越⽂法」です。
この超越⽂法では、
本当の意味で“使える”語学教育というものを⽬指しています。
この“使える”というものは、
単に英語を活⽤して実際に喋ったり、
英語でコミュニケーションできるということではありません。
もちろん、それも⼤事なのですが、
実際に英語が喋れるようになったからと⾔って、
この⽇本において英語を使う機会というのはどれぐらいあるでしょうか。
確かに今後、⻑い⽬で⾒れば、グローバル化が進み、
⽇本を訪れる外国⼈も増えていくでしょう。
⻑期的に⾒れば、確かに英語を使えるということ⾃体も
今後重要になってくるのかもしれません。
ですが、かと⾔って、
直近では、たまに海外に⾏った時に使う程度で、
英語⾃体を使う機会はそれほど無いでしょう。
また、今後、翻訳機も発達して、
簡単な⽇常会話程度なら、別に機械で賄えてしまいます。
そう考えた時に、
「簡単な英語を喋れる」
ということ⾃体を⽬的にすべきではないし、ましてや、
そこに少しでも「コンプレックスを埋めたい」という動機を
持つべきではありません。
では、ここで⾔う“使える”とはどういうことなのか?
それは、英語を学ぶことで脳がアップグレードされ、
英語を喋る時以外の⽇常⽣活でも役に⽴つということなのです。
超越⽂法で⽬指しているものは、
語学を学べば学ぶほど、より⽇本⼈であることに誇りを持ち、
より⽇本のことを好きになるような語学教育です。
なぜ、多くの学校教育で⾏われている語学教育は
学べば学ぶほど、⽇本⼈であることへの劣等感を感じてしまうのか?
その理由は、⾔語回路の作り⽅に問題があるのです。
現在、⽇本で⾏われている学校教育は、簡単に⾔えば、
⽇本語の回路とは別に英語の回路を作ろうとするものです。
実際、それを⾏うことで、
「英語回路を持っている⼈のほうが優れており、
持っていない⽇本⼈のほうが優れていないという価値観」
が⾃然と植え付けられてしまうのです。
さらに⾔えば、これは実は、⾮常に効率の悪い学習⽅法です。
語学学習には、「臨界期仮説」というものがあり、
第⼆⾔語を習得するには、本来9歳までに学ばないと
その⾔語を習得できない「脳の限界」があると⾔われているのです。
つまり、幼少期に語学を学んだ純粋なバイリンガルではなく、
後天的に語学を⾝に付けようとした場合、
⽇本語の回路とは別に新しい回路を作ろうとするのは⾮常に困難なのです。
そのため、⽇本⼈がもし英語を学ぼうとする場合は、
⽇本語の回路の中に英語の回路を組み込むということを
しなければならないのです。
現在、世界には約6900もの⾔語に溢れていると⾔われています。
そして、実はこの世に存在する⾔語の中で、
最も美しい⾔語は⽇本語であると私たちは考えています。
ここで⾔う“美しい”とは、
より多くのものを包摂しており、より多くのものを
表現することの出来る⾔語のことを⾔います。
数ある⾔語の中でも、
⽇本語ほど物事を美しく表現することの出来る⾔語はありません。
和歌のような、あれほど少ない⽂字数で、
美しい世界を表現できてしまうのです。
そして、それを英語に翻訳したら、
美は消えてしまいます。
また、例えば、⽇本⼈は⾃然の⾳というのを全て「美しい」と感じるのですが、
海外の⼈はそれをノイズに感じる⽅もいらっしゃるのです。
どのような⾔語を使うのかによって、
インプットされる情報は変わり、
物事を感じる「感覚」も変わっていきます。
そして、⽇本語を話せる⼈というのは、
より⾃然に対する「美」というものを
感じることができるのです。
つまり、⽇本語というものは本来、⾮常に精神性の⾼い⾔語なのです。
それにも関わらず、⽇本語というものを貶めてまで、英語を学ぼうとする。
いわば、⾃分たちが元々持っている世界⼀美しい⾔語に⽬を背け、
それを劣ったものだと考え、必死に英語を学ぼうとするのは
⾮常に愚かで、勿体無いことなのです。
だから、そうではなく、⽇本語をベースにしながら、
そこに他の⾔語を加えていく。
そんな語学教育の形を広めていくべきだと私たちは考えています。
では、「超越⽂法」とはどういったものなのか?
この超越⽂法で講師を勤めているのが
カナダのラヴァル⼤学で⻑年教鞭をとり、
15カ国語を⾃由に操る国際⾔語学者として活躍している溝江達英先⽣です。
溝江先⽣は、カナダに15年以上住んでおり、
⼤学では、講義をフランス語で⾏い、
受け持つ授業は北⽶最多クラスの年間270コマ超の
超⼈気講師として活躍しています。
溝江先⽣は、様々な語学の「師」と出会い、
英語に限らず、多くの⾔語をマスターしたことによって、
あることが⾒えてきたといいます。
それが、
「全ての⾔語には共通した法則がある」
ということです。
そして、それというのは、
実は⾮常にシンプルで、単純なものなのです。
さらに、それは実は、
⽇本語を扱うときと同じような感覚を持っているのです。
つまり、
「全ての⾔語の共通する法則を探っていくと、
最終的に⽇本語に辿り着いた」
というのです。
そのため、わざわざ⽇本語とは別の回路を作って
ややこしいことをたくさん覚える必要はありません。
それよりも、“既に持っている最⾼に美しい⾔語体系”を使って、
最⼩限のことだけを覚え、それをコアにして語学を学んでいった⽅が
はるかに効率よく、かつ⾼いレベルで語学を習得することが可能になるのです。
つまり、超越⽂法とは、英語を学ぶことを通じて、
地球上に存在するあらゆる⾔語をマスターする基礎を
養うための語学教育なのです。
さらに、超越⽂法で⾏っていくのは、
単に様々な語学をマスターするだけではありません。
何かの分野で精通している⼈というのは、
他の分野においても、その感覚を活かすことができるのです。
例えば、野球のイチロー選⼿。
イチローの思想や哲学というのは、
経営者をはじめ、野球とは全く関係のない多くの⼈にとっても、
⾮常に学びが多いものとなっています。
では、なぜそうなるのか?というと、
イチローは野球を通じて、⾮常に⾼い感覚を⾝に付けているからなのです。
このように、何かの分野を究極的に突き詰めると、
その分野だけでなく、様々な分野において、
⾃分の⾝に付けた感覚を活かすことができるようになるのです。
「超越⽂法」という名前に込められた意味は、
単に「あらゆる⾔語を超越する普遍的な法則を伝える」
ということだけではありません。
それだけではなく、
例えば、ビジネスであったり、
ひいては⽇常⽣活であったり、
語学以外のことを勉強する際にも役⽴つような
分野の壁すらも“超越する”ものなのです。
だから、超越⽂法に通っている人の中には、
通訳を仕事にしている⽅であったり、
予備校で英語を教えている⼈気講師の⽅もいます。
また、すでにネイティブレベルで英語をマスターしている⼈もいれば、
英語初⼼者である主婦や学⽣の⽅まで、
本当に様々な⽅がいらっしゃるのです。
では、なぜそこまで様々な⽅がここで学んでいるのか?
というのも、現状の語学レベルというのは全く関係なく、
この超越⽂法を受けることで、普通の語学学習では得られない
語学感覚をインストールすることができ、
ひいては⾃分の表現⼒を⾼めることにも繋がるからなのです。
⼀つの⾔語を学ぶということは、
その⾔語を作っている思想や歴史的背景、哲学を学ぶということです。
それは例えば、英語を学ぶということは、
⽇本⼈が持っていない英語の感覚を⼿に⼊れる
ということを意味するのです。
実際、バイリンガルの⼈は、
「どの⾔語を話すのかによって性格が変わる」
とも⾔われています。
つまり、その⾔語を使うというのは、
新しい⼈格、新しい世界観を⼿に⼊れるということにも等しいのです。
そして、もちろん、超越⽂法で⼤事にしているのは
「あくまで⽇本語を全てのベースとすること」なので、
学べば学ぶほど分離するような語学学習ではありません。
むしろ、様々な⾔語を学ぶことで、⽇本⼈らしさが増し、
より⽇本⼈としての誇りを持って、精神性も⾼まるような、
そんな語学学習というのを⽬指しているのです。
そうすることで、表現⼒が⾼まり、
ビジネスの能⼒が上がったり、⼈間関係が改善されたりと、
様々なことに役⽴つ感覚をインストールしていくのです。
また、超越⽂法で学べる⽂法は、覚えるための⽂法ではなく、
「いかに忘れないか」
に特化して、計算されて作られています。
例えば、数学だと、公式を丸暗記して問題が解けたとしても、
その公式⾃体を忘れてしまったら全く解けなくなります。
しかし、その公式がそもそもどういったものなのか、
その概念をきちんと掴んでいて、いつでもその公式を導けるようにしておけば、
もう忘れることはありません。
それと同じで、超越⽂法は、
「何年経っても決して忘れない⽂法」
であり、かつ、
「英語の枠を超越した、あらゆる⾔語に通じる普遍的な法則」
をお伝えしていきます。
その法則を⽣み出す源泉、
もっと⾔えば「宇宙の普遍的法則」を知っているから、
忘れなくなるのです。
それだけではありません。
ロジックがきちんと分かっているので、もしあなたが今後、
例えば⾃分の⼦供に英語を教えなければいけない、となった時に、
超越⽂法で学んだことをそのまま教えたら、
すぐに⼦供の英語の成績は伸びていくでしょう。
「英語が話せる」のと「英語が教えられる」のは全く別です。
英語には⽂法があり、例えば、現在完了とか、仮定法とか、
様々なルールが存在します。
英語が喋れる⼈は、ルールを覚えているので、
当たり前のように使うことができますが、
「そもそも何故、そんなルールになっているのか?」
という部分はほとんど誰も知りません。
あるいは、
「なぜ、この単語は、こういう意味なのか?」
ということを説明できる⼈はほとんどいません。
超越⽂法で⽬指しているのは、
あらゆる⾔語に通じる⾔語直感を⾝に付ける事で、
それができたら、例えば「これは仮定法だから・・・」とか、
「この場合は現在完了だから・・・」とか、
いちいち考える必要が無くなります。
⽂法を細かく覚えていくというのは、
数学で⾔えば、解法を丸暗記しているようなものです。
そういう時期があっても良いのですが、
それだけだと、解法を忘れた瞬間に終わりです。
「覚えている時だけ使える知識」に意味はありません。
それは、パソコンに⼀時的にダウンロードしているだけの状態です。
つまり、そのダウンロードしたファイルが消えてしまったら、もうおしまいです。
じゃあ、どうすれば良いのか?というと、
ダウンロードではなく、インストールしてしまえば良いのです。
いったんインストールしてしまえば、
もう消えることはありません。
そして、パソコンのスペック⾃体が変わるのです。
さらに、超越⽂法では、
「超越記憶術」という、脳科学に基づいた、
あらゆる情報を⾼速で記憶するメソッドをお伝えしていきます。
これを使えば、例えば、
「英単語を30分で100個覚える」
ということも可能です。
実際にこれは、その場で実践して、体感してもらいます。
(早い⼈は、10分で100個覚えることが可能です。)
英単語を覚える、となった時に、例えば、
institute, institute, institute,・・・
と何度もノートに⼤量に書いて覚えたって、
時間が経てばすぐに忘れてしまいます。
学校では、知識は教えられるけど、
その知識を覚える⽅法、その記憶を維持する⽅法が
教えられることはほとんどありません。
そもそも「脳を鍛える」「感覚を変える」という授業が存在しないし、
教員免許を取る過程でもそういったことを決して習わないからです。
記憶⼒を⾼めたければ、脳の仕組みを正しく理解する必要があります。
少しだけ解説すると、
「脳は、なるべく楽をしたい(エネルギーを使いたくない)と思っている」
という⼤前提から考えると、分かってきます。
つまり、
・できるだけ楽したい
・覚える必要の無いものはなるべく忘れたい
と思っているのです。
私たちがいくら⾃分の脳に「頼むから覚えてくれ」と説得しようが、
そういった構造になっているのでどうしようもありません。
ということは、その前提で⾊んなものを覚えていかないといけないのです。
多くの⼈が記憶が苦⼿だと思っているのは、
⾃分の脳と⼀⽣懸命戦っているからなのです。
「何で覚えられないんだ!!」
と⾃分の脳を責め、喧嘩して、仲が悪くなっていくのです。
脳と⼀⽣懸命戦うのではなく、いかに脳と仲良くなるか?
重要なのはそっちです。
それでは、具体的にどうすれば脳と仲良くなれるのか?というと、
「記憶に濃淡を付ける」
これが、超越記憶術の本質です。
頭の良い⼈というのは、情報の濃淡を付けるのが上⼿なのです。
逆に、脳の使い⽅が下⼿な⼈は、
全てを同じ濃度で覚えてしまおうとしてしまいます。
だから、頭に⼊って来ないのです。
その時の脳の気持ちは、まるで、仕事で上司に、
「これ全部今⽇中にやっといてね」
と⼤量に書類を渡された時のようです。
そんな時って、嫌な気分になって、なるべくサボろうと考えますよね?
脳だって⼀緒です。
いきなり⼤量の、しかも意味があるかも分からない情報を渡されても、
覚えようとはしてくれません。
脳は、なるべく楽をしたいと思っているわけですから、
仕事はしたくないのです。
じゃあ、どうすれば良いのか?というと、
ある程度の負荷を脳にかけつつも、同時に、覚えなくても良い部分を明確化する
ということをします。
まずは、会社で上司が次々と書類を渡してきた例のように、
「こんな⼤量の仕事やってられないよ・・・」
と脳に思わせます。
しかし、その直後に、
「でも、実はこれらの仕事って、こうすれば一気に⽚付けられるよ」
と圧倒的に楽ができる⽅法を提⽰するのです。
すると脳は、
「全部やるのはシンドいけど、これくらいで済むなら、いっちょ働くか」
と稼働して、メモリを使い始めてくれるのです。
これが、超越記憶術の基本的な考え⽅です。
新しい情報を⾒た時に、
すばやく「覚えるべき情報、覚えなくて良い情報」を分け、
さらに重要度の濃淡を付けていくのです。
しかも、なるべく覚えるべき情報は最⼩限に留めます。
何かを記憶する、というのは、
脳内にニューロネットワークを作るということです。
ニューロネットワークは、⾔わば、電気回路です。
何かを記憶した状態というのは、
それに関連するニューロンにいつでも電気を流せる状態です。
ということは、覚えることはなるべく最⼩限にして、
そのニューロンから全てのニューロンに回路を繋いでおけば、
最初のニューロンにさえ電気を流せば、回路全体に電気を流すことができる、
というロジックです。
つまり、ニューロネットワークの整理整頓です。
すると、今まで全く頭に⼊らなかったことが、
スラスラと頭に⼊ってくるのです。
この基本原則に基づいて、
あらゆる情報を⾼速インストールしていく⼿法を解説していきます。
おそらく、聞いたことも無いような⼿法や、
なんとなく知っていたけど実践したことの無かった⼿法まで、
さまざまなメソッドを紹介して、その場で実践してもらいます。
超越⽂法は「コアを中⼼にして、知識をどんどんくっつける語学」なのです。
⾔わば、脳の磁⼒を⾼めるようなものです。
磁⽯を砂に近づけたら、砂鉄がどんどんくっついていくのと同様、
脳の磁⼒を⾼めていけば、必要な情報が勝⼿に引き寄せられて、
くっついていきます。
だから、まず最初に、「⾮常にスモールな超強⼒磁⽯」を作ります。
⼀度そのマグネットフィールドを構築してしまえば、
次々と新しい情報が脳内にくっつき、
それらの知識が掛け算されてシナジーが起こり、
ニューロネットワークが常にアップデートされていきます。
先ほどの、情報の濃淡を付けるスキルや、⾔語直感を⾼めていくと、
例えば、⽇本語で書かれた本を読むスピードもはやくなります。
本を読む際に重要なのは、先を予想しながら読む、ということと、
情報の濃淡を付けながら読む、ということです。
⾔語直感が磨かれていくと、
少し読んだら、すぐにロジックのパターンが分かるので、
先の展開がだいたい分かって来るようになります。
また、情報の濃淡を付ける癖を、超越⽂法を通してやっていれば、
⾃然と本を読むスピードは上がっていきます。
まるで、情報が磁⽯に引き寄せられるように、
どんどんくっついていくのです。
そうした類推能⼒が超越⽂法で学べるので、
インプットの質が劇的に変わって来ることが実感できます。
超越⽂法を学ぶということは、
⾔わば、頭の中に無形の資産を構築するようなものです。
⼟地も、⾞も、家も、
持っているだけで税⾦がかかってお⾦は減っていきます。
しかし、脳内資産を構築すれば、
それには決して税⾦がかかりません。
また、他⼈に奪われることはありません。
それどころか、この資産は複利で増え続けるのです。
なぜなら、⼀度脳内に作った磁⽯は、
次々と新しい情報を集めて、くっつけてくれるからです。
つまり、無くならないだけでなく、複利で増え続けるということです。
⼈⽣で成功する⼈は、無形のものに投資して、
脳内資産を構築できる⼈です。
有形の資産を作っても、
無くなっていくようにできているのです。
逆に、脳内で資産を構築したら、それを換⾦することも可能です。
圧倒的な情報収集⼒、分析⼒、発想⼒が磨かれていくので、
ビジネスセンスも磨かれていきます。
実際、超越⽂法には多くの経営者が集まっているのですが、
語学を学んでいたのに、ビジネスの売り上げが数倍に跳ね上がった、
という⽅もいます。
なので、超越⽂法は、語学⼒を⾼めるというだけでなく、
⼈⽣の質を⾼めるという意味でも、投資対象として
最⾼レベルのものであるとお約束します。
そして今回、超越⽂法の講師をして頂く溝江先⽣より、
メッセージを頂きました。
こんにちは、溝江達英です。
超越⽂法では、【世界は⾔葉でできている】という原理原則のもと、
⾔葉なくしては語ることのできない⽂化・芸術・歴史・宗教・⽂学なども
横断的に効率よくかつ有機的に勉強していきます。
⾔語学習=フレーズ暗記という
無味乾燥な学校英語教育にありがちなアプローチではなく、
⾔語能⼒そのものの向上にフォーカスします。
そしてさらに、眠っていた内なる⾔語能⼒を呼び覚まし、【超越】させ、
⾮⾔語領域の才能開花へもはたらきかけていきます。
超越⽂法では、外国語学習はあくまで⾔語脳の最適化を促すきっかけに過ぎません。
英語がペラペラになりたい、ネイティブスピーカーと会話ができるようになりたいという
実⽤⾯での効能はもちろんのこと、⾮⾔語情報という名の潜在意識に織り込まれてしまった
外国語・外国⼈恐怖、コミュニケーションへのメンタルブロックさえも打ち砕いて参ります。
表層的なコミュニケーションの成⽴のみならず、
そのコミュニケーションを⽀える深層構造にリーチすることで、
建設的かつ中⾝のあるスムーズな⾔語活動を営むことができます。
こう⾔ってしまうとなにか⼩難しくハードルが⾼いような感覚を植え付けかねないのですが、
私、溝江が楽しく誰にでもわかるような⾔葉遣いで、本を何百冊も読んだに匹敵する
⾔語知識・⽂化教養をみなさんの脳に染み渡るようにインストール致します。
そして⼀度聞いたら忘れられない、脳にこびりつく講義をいたします。
超越⽂法スクールには専属のネイティブ・スピーカーのスタッフもおります。
あえてネイティブ・スピーカーの⾃然なスピードでの演習を挟み込むのは、
超越⽂法は机上の空論などではなく理論が実践に効果を以って繋げられることを
体感していただくためです。
⾔語学者がネイティブスピーカーの⽂創⽣原理を科学的に解き明かし、
同時に⽇本⼈が苦⼿とする難所を徹底的に洗い出し修正していきます。
語学学習を感覚という名で説明せずにごまかすのではなく、⾔語を科学的に分析し、
どなたでも⾝につくようなクリアーな説明を⼼がけます。
ネイティブ・スピーカーとともに共同運営し、語学のみならず⾮⾔語・⾔語能⼒の両⽅ともに
⾝に付けさせる学習プログラムは⽇本のどこを探してみても、この超越⽂法スクールのみで、
質・量ともに唯⼀無⼆の絶対的ハイクオリティーと⾃負しております。
ご興味のある⽅はやる気だけ持ってきていただければ
世界標準の最上級の知の冒険ができると確信しておりますので、
ぜひ⾃分の脳に⾰命を起こしに超越⽂法スクールの扉を叩いてみてください。
さらに、超越⽂法では、きちんとカリキュラムを組んで、
進⾏状況に合わせてメールを送っていきます。
そちらを毎⽇読んでいくだけで、
英語⼒が⾶躍するようになっています。
具体的には、まず、参加して頂くと、
以下のような会員サイトに⼊れるようになります。
ここで、1〜2週間おきに、
新しいセミナー動画や、補⾜⾳声が配信されます。
1つにつき、20分〜1時間程度で視聴できます。
それを使って、学んでいってもらいます。
(課題なども出ますので、⾃分のペースで、進めていって頂けたらと思います。)
また、それと同時に、約3ヶ⽉間にわたって、
1⽇1回、メルマガが届きます。
だいたい10分程度で読めます。
そして、このメール講座を担当するのが、新⽥祐⼠さんです。
新⽥祐⼠さんは、これまで、
ビジネス系、恋愛系、投資家、語学系、美容系、ネットショップ運営者、⼤学受験塾経営者、
医者、弁護⼠、セラピスト、ミュージシャン、整体師、プログラマー、アナウンサー、
漫画家、政治家、⼥優、占い師、ヒーラー、薬剤師、⼤学講師、⻭科医師、料理⼈など、
累計2万⼈以上の多種多様な業界のクライアントを持ち、
そのビジネスの相談に乗ってきました。
また、超越⽂法以外にも様々な講座、コミュニティを運営しており、
・「ストーリー」を教える講座に1ヶ⽉で3000⼈以上が参加
・セミナーに1000⼈以上を集客
・1回の企画で2億円の売り上げを達成
など、様々な実績も出されています。
そこで、今回の超越⽂法メール講座では、
新⽥祐⼠さんから、単に語学を「語学」として教えるのではなく、
経営者⽬線でそれを分析し、解説する講義を⾏っていただきます。
溝江先⽣のお伝えする「語学」が、
ビジネスはもちろん、⽇常⽣活の中でどう役⽴ち、
どう考えることができるのか。
そんな、特に経営者の⽅におすすめの内容を配信していきます。
また、よく、
「○○○という英語の教材を買ったら、
⼤量の⾳声やDVDが送られて来て、結局途中で挫折しました。」
という声を聞きますが、超越⽂法では、
ただコンテンツ(セミナーや⾳声)を⼤量に配って終わり、
といった無責任なやり⽅はとりません。
⼀⽅的にコンテンツを配るだけではなく、
全員から質問や要望を適宜もらいながら、状況に応じてコンテンツを作っていく、
という形のスクールとなっています。
さらに、メンバーサイトにて、
メール講座のバックナンバーが⾃動的に追加されていって、
クリックするとすぐにそれが開きます。
また、メールの中で、何度も参照メールを載せていくので、
繰り返し復習ができ、定着しやすい⼯夫をしています。
配信した全ての動画、⾳声、メルマガは、
メンバーサイトに⼊るといつでも確認できるので、
スキマ時間で勉強したり、移動中に⾳声を聞いたりなど、
さまざまなスタイルで学習ができるように⼯夫を凝らしています。
そして、ただ英語を学ぶだけでは⾯⽩くないので、
例えば、英語を通して記憶術、そして脳科学や⼼理学の話をしたり、
語学で得られる感覚が、ビジネスでどう活⽤されるか?といった話など、
多岐にわたって解説していきます。
「英語だけを学ぶ」
と思っていると、つまらない勉強になってしまったり、
途中で飽きてしまいがちですが、
英語だけじゃなく、⽇常でもすぐに使える考え⽅だったり、
ビジネスの話と繋がっていたりすると、
楽しく学び続けることができます。
ですので、超越⽂法で学習するだけで、
巷で売られているビジネス書、⾃⼰啓発書、⼼理学、脳科学の本を100冊読むより、
はるかにハイクオリティ&ハイボリュームの⾼い情報が学べることをお約束します。
さらに、スクールという名を付けた通り、
参加して、スクールが終了するまでには⾒違える成⻑をしてもらいます。
具体的には、
「普通の⼈が⼤学で1年間かけて真剣に勉強して得られる以上の成⻑」
を⽬指しています(⼈によっては4年分以上の成⻑になるでしょう)。
そもそも、⽇本の⼤学でまともに勉強している学⽣は少ない、とも⾔われていますが、
そういうのは論外で、きちんと⼤学で真剣に学んで、1年かけて得られる以上の成⻑です。
海外の⼤学で⻑年教鞭を執られている溝江先⽣を講師に招いた上で、
これを⾔っているわけですから、
その責任が重いことは⼗分理解した上で書いています。
また、当たり前ですが、ただ⼤量に⾳声や動画を配って、
「はい、これだけ⼤量の情報を渡したんだから、⼤学1年分くらいあるでしょ。」
といったことはしません。
そうではなく、きちんと消化できる前提でカリキュラムを組み、提供するつもりです。
しかも、丸⼀⽇使わないと消化できない、なんてものではなく、
基本的には1⽇に10〜20分(多い時でも1時間程度)なので、
誤解を恐れずに⾔えば、⽚⼿間でも全く問題ありません。
それでも、楽しく学んでいけるように⼯夫して作ってあります。
参加者のモチベーションが低いせいで成⻑できない場合も、
それは教え⽅に責任があります。
溝江先⽣のセミナーは、⾮常に楽しくて、
何時間聞いても全然飽きません。
なので、そこもご安⼼下さい。
ただし、超越⽂法では、
「実践的な英語⼒の向上」と「能⼒開発」の2つを重要視するので、
いわゆる東⼤や京⼤などの⼊試で出て来る「英⽂解釈」のような、
難解な⽂章を読み解いていく、といったことは⾏いません。
もちろん、⽂法や語彙⼒は⾶躍的に上がるし、
「語学を勉強する素養」は⼗分養えるので、
これから⾼度な英語を扱っていきたいという場合でも、
ぜひ最初に⾝につけてもらいたい内容です。
また、ドイツ語、フランス語、イタリア語など、
ヨーロッパ諸⾔語を学ぶためのベースを作ろうと思っていますし、
実際少し⼩出しにはしていきます。
もちろん、それぞれの⾔語をマスターしようと思ったら、
それぞれの⾔語にある程度の時間は割かないといけませんが、
⾔語感覚のベースがあるかどうかだけで、全く変わってきます。
超越⽂法で学ぶ内容は膨⼤過ぎて伝えきれないのですが、
⼀部だけ紹介すると、こういったことをお伝えしていく予定です。
特許翻訳家の水野麻子様より推薦をいただきました。
「超越文法」ということばを初めて聞いたとき、漠然と、英文法の講座だと受け止めていました。ところが実際に講義を受けてみると、文法という語からはまるで想像できない世界が繰り広げられていたのです。
提供される情報を単純に表現すれば、どの言語にも通用する習得の秘訣なのですが、もはや言語の枠を越えて、不可能を可能にするテクニックという方が近いかもしれません。何かを学ぶ必要がある人にとっては、楽しみながら学習効率を高める一助となり、純粋にことばを愛する人にとっては、ことばの奥深さを味わうきっかけとなるでしょう。超越文法の何たるや、筆舌に尽くしがたし――。ひとつだけ言えるのは、学習という行為に対する従来の常識を完全に「超越」しているということです。
ここで私自身のことに言及すると、長年にわたり特許翻訳という仕事をしています。9割以上は英語ですが、アルファベットすら知らない言語で書かれた文書を訳すこともありました。特許翻訳には法律と科学技術の知識も求められ、未知言語での翻訳は不可能だというのが、一般的な捉え方です。それが可能だったのは、溝江先生の表現でいうところの「言語直感」に近い感覚を、言語、法律、技術の3つの角度から駆使したからにほかなりません。こうして一個人が手探りで実現してきたことの何倍もの情報を、溝江先生は明確な根拠をもって体系立て、わかりやすい例を交えて解説してくださっています。言語という身近な素材を通して人生の密度を高め、充実した日々を過ごしたい。そんな人に、おすすめの講座です。
水野麻子
実際に超越⽂法に参加された受講者の⽅の声をいくつか紹介します。
この講座は、⼤学で1年かけて真剣に勉強する⼈と同じくらいの成⻑を、
⽚⼿間で可能にしようという、⼤学の先⽣が聞いたら怒りそうなことを、
⼤学の先⽣を招いて実現させようとしている講座です。
もし本当にそれが可能だとしたら、その価値ははかり知れないでしょう。
例えば、⼤学に通った場合、
4年間でだいたい200万円以上の学費がかかります。
つまり、1年分としても、
50万円はかかるということになります。
それくらいの価値は⼗分あると⾃負していますが、
別に⾼額を取るためにやっているわけではないし、オンライン講座であることも加味して、
今回は破格の値段にさせて頂きます。
今回の超越⽂法スクールは、
最初の3ヶ⽉でメール・動画・⾳声などを毎⽇お送りして
基本的な知識は全て頭に⼊れてもらい、
更に、その後も継続的にメンバー全員の要望を取り⼊れつつ
フォローできるようなコンテンツをお送りしていきます。
それら全てを含めて、参加費は48,000円とさせて頂きます。
⼀度ご参加頂ければ、会員サイトはずっと閲覧することができ、
また、会員向けに定期的にイベントなどもやっています。
超越⽂法はこれまで、⼀部の⽅限定で少⼈数制でやってきました。
しかし、参加している⼈たちの劇的な変化を⽬の当たりにして来るにつれ、
「これほど素晴らしいものを、⼀部の⼈間だけで独占しておくのはあまりに勿体無い」
と思うようになりました。
ただの語学学習ではなく、本当に感覚が変わり、
⾒ている世界が変わり、参加するだけで⼈⽣は必ず激変すると確信を持っています。
だからこそ、超越⽂法を学ぶことを通して、
1⼈でも⼈⽣を変えたいという⽅のお⼿伝いができたら・・・
そういった思いで、今回、もともと⾼額でやっていたものを、
質を⼀切落とさずに破格の値段で提供しようとしているのです。
だからと⾔って、
「こんなに安いんだから、これくらいで⼗分だろう」
といった妥協は⼀切しません。
本当に、⼈⽣をかけて、⼤事な時間とお⾦を捧げてもらった、
という覚悟を持ってスクールを運営しています。
なので、これで⼈⽣を変える、という気持ちで、参加して頂けたらと思います。
「どうしても⼀括で払うのは資⾦的に厳しい!」
という場合、今回、分割決済も⽤意しています。
分割決済は5分割で、1万円×5回となります。
また、クレジットのみとさせて頂きます。
最初の3ヶ⽉で、基本的なセミナーは全て⾒てもらって、
その後、定期的に補⾜コンテンツを受け取ってもらいながら
知識を補強していってもらいます。
(⼀括の場合と、送られるコンテンツ⾃体は変わりません。)
こちらも、必要な場合はご活⽤下さい。
これからの時代は⽇本が活躍する時代になります。
グローバル化によって、国境がなくなり、
今以上に様々な国の⼈々が⼊り乱れるようになるでしょう。
そして、そんな時代に活躍できるのが⽇本⼈なのです。
⽇本というのは⾮常に特別な国で、
例えば、⾷べ物⼀つとっても、イタリアンからフレンチ、中華など、
世界中のあらゆる⾷べ物が⽇本に集まりました。
また、気候を⾒ても、四季があり、北海道のような寒い地域から
沖縄のような南国地域、さらには砂漠まで、あらゆる気候が揃っており、
他にも、宗教性においても、教会で結婚式を挙げる⼈もいれば、
お墓参りする⼈がいて、神社参拝する⼈もいる…。
そうやって、別にどこかの宗教に属しているわけではなくとも、
あらゆる宗教の⽂化を取り⼊れ、混在しているのが⽇本という国なのです。
いわば、⽇本というのは、あらゆる思想、⽂化、哲学、宗教などを
受け⼊れる器を持った国なのです。
そして、まさにこの「分野を超越する」ということこそが、
超越⽂法の⽬指す語学学習だと⾔えるでしょう。
つまり、超越⽂法は⽇本⼈に合った、
⽇本⼈のための語学学習法なのです。
これからどんどん時代は変わり、世の中も変わっていきます。
その中で、超越⽂法で⽬指しているのは「真の国際⼈」です。
⼀般的に、国際⼈とは、
「英語を操り、国際舞台で活躍する⼈」
のことを⾔うでしょう。
いわば、「アメリカ⼈と化した⽇本⼈」のことを
国際⼈と呼ぶ傾向があるのです。
ですが、超越⽂法で⽬指していく「真の国際⼈」とは、
単に英語を操り、国際舞台で活躍する⼈のことではありません。
それだけではなく、「和魂洋才」という⾔葉もあるように、
⽇本⼈としての魂を持った上で、国際舞台で活躍する⼈材こそが
「真の国際⼈」だと考えているのです。
だからこそ、超越⽂法では、⽇本語をベースにした語学学習を⾏うことで、
最短で語学を操る感覚をインストールし、すぐ使えるような語学回路を構築していきます。
そして、ひいてはそれが、語学だけではなく、
様々な分野において役⽴つような思考⼒へと繋がる…。
それこそ、超越⽂法の⽬指す語学学習の形であり、
⽇本⼈だからこそできる語学教育なのです。
もちろん、これは⽇本⼈以外でもできることなのですが、
⽇本語というベースを持っている⽇本⼈に最も適した形になっています。
これからの時代は、⽇本が世界を引っ張っていかなくてはいけません。
物質的なものが満たされた現代において、
必要になってくるのが、⽇本⼈が本来持っていた精神性なのです。
これからの時代の語学教育のスタンダードを作って、
⾔語を学ぶことを通して、⽇本⼈の精神性を呼び覚まして、
⼀緒に、世界を引っ張っていける真の国際⼈を⽬指しませんか?
参加される場合は、以下よりお願いします。
それでは、講座内でお会いしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。